2019.08.31

射水

射水市多職種連携研修会を開催しました!

 令和元年8月8日、射水市居宅介護支援事業者連絡協議会と在宅いみずネットワークが共催し、射水市役所3階会議室にて、多職種が集まり顔の見える関係づくりとして、研修会を行いました。

射水市民病院の島多勝夫院長のミニレクチャーの様子です。

 

「射水市民病院の在宅医療の取り組みについて」と題し、射水市の在宅医療の現状や今後の展開を分かりやすく紹介してくださいました

 

 

 

 

 

夜の研修ですが、参加者の皆さんは真剣な表情で先生の話を聞いています。

 

 

 

 

続いて、射水市版ワールドカフェ「第2回、きららかカフェ」が始まりました。

テーマは「もし自分が介護が必要な状態で在宅生活を送ることになったら・・・。」です。

 

 

立ち上がり熱弁される様子もありました。

 

 

 

 

 

たくさんの意見が出て、模造紙がどんどんカラフルになっていきます。

 

笑いの絶えない、あっという間の一時間でした。

 

 

 

 今回の「第2回、きららかカフェ」では、射水市内のケアマネジャーの他、医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、薬剤師、理学療法士、ソーシャルワーカー、保健師、栄養士、社会福祉士、福祉用具相談員、行政等、職種の垣根を越えて、活発な意見が出ました。

 名刺交換もあり、絆も深まったと思います。これからの射水市の医療介護を多職種全員で盛り上げる第一歩になったのではないでしょうか?たくさんの方に参加いただきまして、ありがとうございました。

 第3回の開催も楽しみにしていてくださいね。