令和４年２月４日(金) 射水市居宅介護支援事業者連絡協議会主催にて、在宅医療いみずネットワーク、地区社会福祉協議会、その他福祉関係者、行政にも案内しオンライン研修会を開催しました。

 

※ この研修は「医療・介護・福祉関係者そして地域が一体となって取り組む地域ケアシステムの構築に向け、多職種連携の強化、地域福祉の向上を図ることを目的にコミュニケーション能力について学ぶこと」を目的にしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

テーマは「伝える力」

 

 

 

 

 

講師はケアタウン総合研究所　代表　高室成幸氏です。

 

先生の笑顔がとっても素敵です！

 

 

 

 

参加者と先生がオンラインでつながり、

「説明する」こと「伝える」ことそれが大切な仕事

と、医療、介護、福祉の実践で使えるコミュニケーション術を学びました。

 

 

終始笑いのあふれる楽しい　雰囲気で、研修会が行われ、

最後に皆さんで「お疲れさまでした～。」

手を振りながら終了です。

 

今回オンライン研修と言う形で研修会を開催しましたが、大変好評でした。

高室先生の研修で学んだ、相手の心にぐっと伝わる話し方のテクニックや、相手の特性を理解したコミュニケーション術を今後は意識して、ぜひ皆さん、実践に活かしてくださいね。

ケアタウン総合研究所

 

※ 今年度はすべてがオンライン研修になりましたが、それでもコロナ禍においては射水市の皆さんとのつながりが感じられ、うれしい気持ちになりました。

３月には在宅医療いみずネットワークの「多職種連携研修会」が動画配信という形で開催されます。そちらもぜひご参加ください。

次年度の総会と研修会は、Ｒ４年５月に予定しています。オンライン研修の予定ですが、楽しい研修会を企画いたします。どうぞよろしくお願いいたします。