令和6 年度より法定研修のカリキュラムが見直されケアマネジメントの質のばらつきを改善し、一定の水準以上に保つことを目的とした「適切なケアマネジメント手法」が加わります。また、昨年10 月1 6 日厚生労働省通知にてアセスメントに用いる「課題分析標準項目」の一部改正について発出されました。
県内の介護支援専門員が『新たな課題分析項目』『適切なケアマネジメント手法』を理解し実践できるスキルを習得することを目的とします。

研修情報の詳細こちらから↓
協会研修情報 (toyama-caremane.com)

ご案内のチラシ↓
「変わる法定研修! 適切なケアマネジメントとは何?

介護保険最新情報vol.1210_

介護保険最新情報Vol.1209

「適切なケアマネジメント手法」は、要介護高齢者の生活の継続を支えるうえで重要な支援内容を体系化した手法です。
このたび、本手法を実際に活用した介護支援専門員の皆様の事例をもとに、その効果や使い方を説明する「「適切なケアマネジメント手法」の手引きその2」を作成しました。本冊子をより多くの方に知っていただき、ご活用いただくため、解説セミナーを実施します。申し込み不要のセミナーですので、どなたでもお気軽にご参加ください。

【日時・参加URL】
①3月20日(水)13:00~15:00
②3月21日(木)18:00~20:00
※両日程とも同様の内容となります。ご都合のよい日程でご参加ください。

【参加方法】
セミナーの申し込みは不要です。開始時間になりましたら、上記のURLにアクセスしてください。
当日ご参加いただけない方向けに、後日、日本総研公式YouTubeにてアーカイブ版を公開する予定です。

★詳細 こちらをクリック

 

介護保険最新情報vol.1208

超高齢社会の一層の進展、人生100年時代にあって、「地域包括ケアの実現」とともに「健康寿命の延伸」が課題となっています。
そこで、本財団では、医師、薬剤師、看護師等の医療従事者、及び介護福祉従事者等の多職種が連携して、「地域包括ケアの実現」「健康寿命の延伸」の推進に寄与する研究を助成します。
ご応募のほどお待ちいたしております。 

【第13回杉浦地域医療振興助成】

募集期間:202411日~229

・研究分野は、総額750万円で、1件につき200万円を限度

・活動分野は、総額250万円で、1件につき 50万円を限度  

応募書類は本財団のホームページからダウンロード頂けます。

【応募は財団ホームページより】

13回杉浦地域医療振興助成募集:https://sugi-zaidan.jp/smf/reward-new/

介護保険最新情報Vol.1206

介護保険最新情報Vol.1205

  • 令和6年能登半島地震関連情報

  ☆令和6年能登半島地震により被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。消費者庁の公式ウェブサイトから、被災された皆様に対する生活支援情報や相談窓口及び悪質商法に関する情報が提供されていますので、ご活用ください。

 消費者庁ウェブサイト URL : https://www.caa.go.jp/disaster/

 

  • くらしの安心情報(情報ファイル)

  ☆『SNS広告の美容液をお試し価格で注文したが、注文していないはずの定期コースになっており、納得できない…。』(情報ファイル№260

  URL : https://www.pref.toyama.jp/documents/39427/file260.pdf

 

  • 製品等の安全・安心情報

  ☆地震に伴う製品事故に注意!

  ~二次災害を防ぐため平時から備えよう~

 

  • 富山県消費生活推進リーダー募集のお知らせ

  ☆県では、消費者被害の未然防止、早期救済等を図るために開催する出前講座等の講師として啓発活動を行っていただく「富山県消費生活推進リーダー」を募集します。

 詳しい内容はこちらをご覧ください。
https://www.pref.toyama.jp/documents/15462/r6_leader_bosyu_rev1.pdf

 

  • 「消費生活」に関する講座のお知らせ

  ☆「悪質商法撃退教室」「消費生活見守り・学習出前講座」をご利用ください!

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 【製品等の安全・安心情報】

  ◇◇◇地震に伴う製品事故に注意!◇◇◇ ~二次災害を防ぐため平時から備えよう~

  東日本大震災(2011311日発生)から今日で13年になります。その間にも、2016年発生の熊本地震や2018年発生の北海道胆振東部地震など大規模な地震が発生しています。本年11日には能登半島地震が発生し、今現在も避難生活をされている方が多くいます。過去の震災では、地震そのものによる被害だけでなく、地震をきっかけにした製品事故も発生しており、注意する必要があります。独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:長谷川 史彦、本所:東京都渋谷区西原]は、震災時に気を付けるポイントをお知らせします。

 震災時には、主に地震直後に発生する製品事故と、復旧時に発生する製品事故があります。

 また、地震によってインフラが停止した際に使用する製品として、停電時でも電気製品の利用を可能とする携帯発電機や、ガスの供給が止まっても調理を可能とするカセットこんろ等があります。しかし、これらの製品も誤った使い方をすると重大な事故につながります。

 自然災害は突然襲ってきます。まずは身の安全を最優先に行動すると共に、各ポイントを確認し、いざ地震に見舞われた際に二次災害を防ぐため、平時から備えましょう。

 

地震発生時及び日頃から気を付けるポイント

○揺れが収まったら、電気製品の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。ブレーカーを切る(OFFにする)。

○揺れが収まったら、ガス機器の火を消す。自宅から避難する際に余裕があればガスの元栓を閉める。

○家具を固定する、暖房器具の周囲に可燃物を置かない、感震ブレーカー(1)を取り付けるなど、地震発生時に製品事故が発生しないよう備える。

 

災害時に使用する製品で気を付けるポイント

【携帯発電機】

○携帯発電機は屋内では絶対に使用せず、屋外の風通しの良い場所で使用する。

【カセットこんろ/カセットボンベ】

○カセットボンベは機器に正しく装着する。

○カセットこんろ/カセットボンベの経年劣化に注意する。

○カセットこんろを覆うような大きな鍋や鉄板などは使用しない、カセットこんろを2台以上並べて使用しない。

○周囲に可燃物がある場所や狭い場所ではカセットこんろ/カセットボンベを使用しない。

 ■復旧時に気を付けるポイント

○ブレーカーが切れていることを確認する。

○製品が損傷したり水没したりしていないか、動作に異常がないかを慎重に確認する。

 (※1)本資料中では、感震機能付きの分電盤タイプのほか、コンセントタイプや簡易タイプも含めて「感震ブレーカー」と呼びます。 

  • NITE(製品評価技術基盤機構)

☆地震に伴う製品事故に注意! ~二次災害を防ぐため平時から備えよう~

 説明資料 URL : https://www.nite.go.jp/data/000153174.pdf

ポスター URL : https://www.nite.go.jp/data/000153146.pdf

映像資料 URL :

『その他「6.通電火災に注意」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/20240229.html

『電気ストーブ「5.地震による電気ストーブの火災」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/1051.html

『電源コード「7.地震で転倒したロッカーによる電源コードのショート」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/1052.html

『その他「2.浸水した家電製品から発火」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2021082601.html

『携帯発電機「1.室内で使用して一酸化炭素中毒」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/2021012801.html

『カセットこんろ「7.2台並べたカセットこんろの破裂2」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/nenshou/17122102.html

『テーブルタップ・延長コード「6.変形したプラグを使用して発火」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/2020122401.html

 

 《問合せ先》

 独立行政法人製品評価技術基盤機構 製品安全センター

 担当者:宮川、山崎、岡田 Mail: ps@nite.go.jp  Tel : 06-6612-2066

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 【「消費生活」に関する講座のお知らせ】

  ☆「悪質商法撃退教室」「消費生活見守り・学習出前講座」をご利用ください!

 複雑・多様化する消費者トラブルの事例や対処法等について紹介し、配慮が必要な方の見守りに生かしていただくとともに、SDGsなどについても学んでもらうため、各種出前講座を開催していますので、お気軽にご利用ください。

 概要チラシ
 https://www.pref.toyama.jp/documents/13668/r5gaiyo_chirashi.pdf

 申込書様式・記載例
https://www.pref.toyama.jp/1731/kurashi/seikatsu/shouhiseikatsu/1731/koza.html

 

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  ☆ 富山県消費生活センターのホームページ

 「くらしの安心情報」の情報ファイル、クーリング・オフの書き方、相談事例など、消費生活に関する情報が掲載してあります。  https://www.pref.toyama.jp/1731/kurashi/seikatsu/shouhiseikatsu/1731/index.html

  ☆ 「くらしの情報とやま」

 消費生活に関する情報誌「くらしの情報とやま」を隔月で発行しています。県民生活課ホームページからダウンロードすることができます。
https://www.pref.toyama.jp/1711/kurashi/seikatsu/shouhiseikatsu/kj00000963/index.html

 

情報の提供やご意見・お問い合わせ

 富山県消費生活センター

TEL 076-432-2949 FAX 076-431-2631

E-mail masafumi.nakagawa@pref.toyama.lg.jp

  • 【注意喚起】災害に便乗した悪質商法に十分注意してください!

 

 ☆地震などの災害時には、それに便乗した悪質商法が発生する傾向にあります。

  不審に思ったり、お困りの時には、一人で悩まずに最寄りの消費生活センタ

  ーや警察にご相談ください。

  (国民生活センター関連情報

   URL : https://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/disaster.html

 

  • くらしの安心情報(情報ファイル)

 

 ☆『賃貸アパートを退去後、貸主から高額な原状回復費用の請求を受けました。

  支払わなければならないでしょうか…。』

  (情報ファイル№258

   URL : https://www.pref.toyama.jp/documents/38174/file258.pdf

 

  • 製品等の安全・安心情報

 

 ☆『ちょっとだけなら・・・』が命取り

  ~ここ3年で急増「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~

 

  • 富山県消費生活推進リーダー募集のお知らせ

 

 県では、消費者被害の未然防止、早期救済等を図るために開催する出前講座等

の講師として啓発活動を行ていただく「富山県消費生活推進リーダー」を募集し

ます。

 詳しい内容はこちらをご覧ください。URL

https://www.pref.toyama.jp/documents/15462/r6_boshyu_no_oshirase.pdf

 

  • 「消費生活」に関する講座のお知らせ

 

 ☆「悪質商法撃退教室」「消費生活見守り・学習出前講座」をご利用ください!

 

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【製品等の安全・安心情報】

 

      ◇◇◇  『ちょっとだけなら・・・』が命取り  ◇◇◇

     ~ここ3年で急増「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~

 

 大雪の際に強い味方となる除雪機ですが、誤った使い方をすると命を落とす危

険もあります。独立行政法人製品評価技術基盤機構[NITE(ナイト)、理事長:

長谷川 史彦、本所:東京都渋谷区西原]は、1月から2月までの雪のピークを迎え

る前に、除雪機を安全に使うためのポイントをお知らせします。

 

 2013年度から2022年度までの10年間にNITEに通知された製品事故情報(1)

は、除雪機によりけがを負った事故は38件ありました。このうち21件が2020年度

から2022年度までの間に発生したもので、ここ3年で事故発生件数が多くなってい

ます。また、除雪機の事故38件のうち25件が死亡事故となっており、その多く(25

件中21件)が、使用者の誤使用・不注意によるものです。

 

 誤使用・不注意の背景には、『ちょっとだけなら大丈夫』という使用者の除雪

機に対する油断や過信が潜んでいます。『レバーを握り続けるのが大変だから・・・』

『少しの間なら停止しなくても・・・』などと安全機能を無効化したり、エンジンを

掛けたまま除雪機から離れたりして、事故に至るケースがあります。また、2022

年には屋内でエンジンを掛けたままにしている際に一酸化炭素中毒で死亡する事

故も発生しているため、除雪機の屋内での移動時や保管時にも注意が必要です。

 

 近年は温暖化の影響で、全体の降雪量が減る一方で、湿った重たい雪が一度で

大量に積雪する(どか雪の)傾向があり、今冬も除雪機の稼働が増えることが予

想されます。長時間の除雪作業は大変ですが、油断や過信は命取りです。除雪機

は、注意事項をしっかり守って、正しく使いましょう。

 

■除雪機の気を付けるポイント

 ○安全機能を無効化しない。

 ○エンジンを掛けたまま離れない。

 ○人が近くにいる時は使用しない。障害物に衝突しないよう注意する。

 ○雪詰まりを取り除く際はエンジンを切り、雪かき棒を使用する。

 ○屋内や換気の悪い場所ではエンジンを掛けたままにしない。

 

(※1)消費生活用製品安全法に基づき報告された重大製品事故に加え、事故情報

    収集制度により収集された非重大製品事故やヒヤリハット情報(被害な

    し)を含みます。

 

  • NITE(製品評価技術基盤機構)

☆『ちょっとだけなら・・・』が命取り

 ~ここ3年で急増「除雪機の事故」を防ぐためのポイント~

 

説明資料 URL : https://www.nite.go.jp/data/000152411.pdf

ポスター URL : https://www.nite.go.jp/data/000152415.pdf

映像資料 URL :

『除雪機「10.使用時は死角に注意」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2023122201.html

『除雪機「11.安全機能の無効化で止まらず走行2」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2023122202.html

『除雪機「6.誤使用によりオーガに巻き込まれる事故」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2021122302.html

『除雪機「7.誤使用により下敷きになる事故」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2021122303.html

『除雪機「9.雪づまりを取り除く際の注意点」』

https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2021122305.html

昨年から、投資詐欺の被害・相談、副業名目の被害・相談が増加しています。

関係各位にあっては、必要なところへの注意喚起やご家族、所属職員での注意喚起を

お願いします。

 

1 投資や副業、個人融資等SNSでの口座のやり取りに注意!

 https://police.pref.toyama.jp/documents/771/202402toushihukugyo.pdf

2 若年層の特殊詐欺被害が増加中

 https://police.pref.toyama.jp/documents/771/202402zyakunen.pdf

3 投資に関する詐欺被害が増加中

 https://police.pref.toyama.jp/documents/771/202402toushi.pdf

 

<参考>

 特殊詐欺の現状(令和5年12月末暫定値)についても、添付します。

 https://police.pref.toyama.jp/documents/3331/0512.pdf

 

 

1月30日に富山県民会館で第2回・第3回施設ケアマネジメント研修を開催致しましたのでご報告致します。

第2回 施設ケアマネジメント研修会

第3回 施設ケアマネジメント研修会



つながりつくれば 気づけるかもしれない
つながりつくれば 見つかるかもしれない
つながりつくれば 踏み出せるかもしれない
いろんな団体・人がつながって、居心地のいい場所をつくるために
みんなの「つながりつくるば」をつなぎ始めるシンポジウムです。

日時:2024年2月21日(水)14:00~16:45予定
会場:富山国際会議場(201・202号室)
定員:会場参加100名(オンライン配信あり)参加無料(事前申込制)

★詳細・申込こちらをクリック

介護保険最新情報Vol.1204

介護保険最新情報Vol.1203