8月25日に小矢部市民交流プラザにて「第２回研修会」が行われました

講師は、社会福祉連携推進法人リガーレ　人材・開発センター主任研究員の西村優子氏

でした。当日、滋賀県大津市からお越しくださいました。

昨年の９月にも富山県にお越しいただき、研修会でご講義いただきました。前回、大変好評

であったこともあり、今年もお越しいただくこととなりました。

「聴く事、話すことについて一緒に考えませんか？　～自分のコミュニケーションに振り

返る～」というテーマでお話いただきました。

 

冒頭では、事前質問にも分かりやすくお答えいただきました。

講義では西村氏の経験や事例も交えてお話ししてくださり、身近に感じる内容がとても印象的でした。

聴く事、話すことについて詳しくご講義頂いた後、「聴かせていただく」をテーマにグループワークを行いました。

２人グループに分かれ、与えられたテーマに沿って、話し役と聴き役をして、最後にお互いの感想を伝え合うものでした。

ケアマネジャーが上手に聴くことで、利用者や家族も話しやすくなるのではないでしょうか？グループワークを通して、ケアマネジャーの聴き手として重要性を知ることができました。

西村優子先生、ありがとうございました。

また、是非富山県にお越しください。